

今年のカボチャの出来は?
今年はカボチャの棚栽培を試すはずでした。栽培面積を少なく出来る事、カボチャの色を均一に仕上げられる事、1株当たりの収穫数を制限し味の品質を揃える事を確認するためでした。 がしかし、他の作業に追われているうち、あっという間に生長し、もはやネットを張る事が困難になってしまいまし...


今年の紫カリフラワーについて
毎年、春と秋に紫カリフラワーを栽培しています。すると、あるものは色が薄く白っぽい、あるものはとても濃い紫色をしている事に気が付きます。なぜだろう、全部濃い紫色に出来ないだろうか、と考え今年の春は株間をいつもより広げて日光をより当たる様にしてみよう、と試したのでした。...


ジャガイモのトンネル栽培
今年初めて、ジャガイモのトンネル栽培に挑戦しました。目的は、①元肥1発で追肥省略、②マルチ栽培で除草・土寄せ作業の省略、③収穫の短時間化、④収穫時期のずらしなどです。 とりあえず問題無く生長している様ですが、まだまだ気が抜けません。5月初めの収穫を狙っていますが・・・、どう...


米ぬかもみ殻ボカシ
ラフレールのお野菜では、全てのお野菜で化学肥料・化学農薬を一切使用しません。肥料は鶏糞堆肥や豚糞堆肥を使用していました。しかしこれらだけだとリン・カリ・石灰(カルシウム)が過剰になっていき、pHも高くなる見込みがつきました。そこでそうなる前に何か手を打とうと始めたのが米ぬか...


土壌医検定2級
おいしい野菜づくりの秘訣は、健全な土壌づくりにある。これはラフレールのお野菜が信じて疑わない強い信念の一つです。ではどうしたら健全な土壌づくりが出来るのか、健全な土壌とは何か、を学ぶ為に勉強したのが(財)日本土壌協会から出版されている参考書でした。そこでどれだけ知識を習得し...